休憩時間に近所の公園を散歩すると…秋の始まりを感じることができました。

神代では、春秋暦という暦で春と秋がそれぞれ1年の初まりだったという説もあるそうで、確かに、秋にも新たな機会が多いものだなと、パソコン焼けした目を落ち葉のコントラストで休めながら、思うひととき。

桜は、落ち葉も美しく、まるで地面をグルーミングするように公園の気を和ませてくれていました。

心労には、案ずるより産むが易し。制作は、窮すれば通ず。

国際情勢や国内政治は、相も変わらず市民を騒がし、権威主義の様相を呈しておりますが、私は横目で、なるべく虚心坦懐に11月を過ごして参りたいと思います。

author: kouzou saika